三井住友トラストグループ

第1章

専業信託銀行グループとしての挑戦
2011~2016

第4節 グループ総合力の発揮

第2章

The Trust Bankへの進化――
「第2の創業」 2017~2019

第2節 ビジネスモデルとガバナンスの変革

第3節 トータルソリューションの追求

第3章

新たな社会課題への対応
2020~2023

第2節 社会的価値創出と経済的価値創出の両立

第3節 新たな付加価値の創造

第4節 Well-beingの好循環を目指して

第2編
第2章 - The Trust Bankへの進化――「第2の創業」 2017~2019

健康経営の推進

「健康意識の発揚と適切な労働時間管理等を通じた健康増進の支援」については、グループ社員全員の心身両面での健康推進を目指し、勤務間インターバル運営、業務効率化や時間外勤務の削減、全館禁煙化に向けた施策などを積極的に推進。これらの取り組みが評価され、当グループは2018(平成30)年2月に経済産業省より、優良な健康経営を実践している法人として「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定された *1

身体の健康については、年1回の健康診断および再診の受診を必須とし、医療機関での対応が必要な社員が漏れなく受診するよう、個別に人事部等から対応を行っている。心の健康については、ラインマネジメントによるケアの実施等に加え、2016年度から年1回ストレスチェックを実施しており、集団結果を従業員組合に提示し、「職場環境の改善」について協議し、向上に努めている。

経済産業省が日本健康会議と共同で2016年度に開始した大規模法人を対象とした健康経営優良法人認定制度。当グループは2024年度まで7年連続で認定されている。

健康経営に向けた施策一覧

健康経営に向けた施策一覧

健康経営に向けた施策一覧

健康経営に向けた施策一覧
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