2019（令和元）年７月、三井住友トラスト・アセットマネジメントは、東京都水道局が提唱する「みんなでつくる水源の森実施計画」に賛同し、同局と「東京水道～企業の森（ネーミングライツ）」の協定を締結した。この協定に基づき、山梨県甲州市内の3.01haの水道水源林を「SMTAMの森」と命名し、多摩川上流にある水道水源林の保全育成活動を推進。また、この活動を職員研修に組み入れ、ESGへの取り組みを企業文化として根づかせる計画とした。「企業の森」に参加することで、企業市民として、地域の水資源・森林資源の保全や森林の持つ生物多様性保全機能の維持に努め、SDGs達成に向け、貢献している。

SMTAMの森（2020年の植栽活動）

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