障がい者の活躍に向けて

三井住友トラストグループでは、「個々人の多様性と創造性を経営に活かす」というダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンの概念そのものを、ミッション(経営理念)として有しています。

更に当グループでは、障がいの有無にかかわらず、職場の一員としてやりがいを持って働くことができる職場環境の構築を目指しています。

ワークライフバランスを重視すると共に、当グループの人材育成方針に基づき、障がいの有無にかかわらず全社員の成長を後押しします。

三井住友信託銀行では、2022年度に、人事部内に知的・精神・発達障がいのある社員の活躍推進を担う「DE&Iラボ」を立ち上げ、現在は大阪にも拡大しています。

三井住友信託銀行の障がい者雇用

三井住友信託銀行では、お客さまと接する営業店や本部の事務業務など、障がいのある人が仲間として働く場所が増えています。働き出した後の悩みや要望などに応えるため、入社後の本人との面談にも力を入れています。面談から得た気付きを、ハード・ソフト両面から、より働きやすい職場環境の整備などにつなげています。さらに2022年度からは、身体に障がいのある社員に加え、知的・精神(発達)障がいのある社員の雇用拡大に向けたプロジェクトも推進しています(公募制度を通じて自ら参画を希望した社員が推進)。

障がい者雇用 雇用率2.57% 銀行の本支店で働く障がいのある社員数 124店部で279名 いずれも2025年6月1日現在
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